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公共施設の有効活用(ストックマネジメント)をサポートします
■公共施設ストックマネジメントの必要性
多くの公共建築物が更新時期を迎える中で、公共施設の維持管理は、これからの地方公共団体にとって最大の政策課題の一つとなる。しかし、施設台帳の不備や統括的な情報の欠如など、多くの地方公共団体が全体を見据えた計画的な対応ができる状況にない。
■公共施設ストックマネジメントの課題
多くの公共建築物が更新時期を迎える中で、厳しい財政状況にもかかわらず、多くの地方公共団体がその維持管理や整備に関して全体を見据えた計画的な対応が可能な条件下にないことが伺われる。特に、効率的な経営を実現するための現状の問題点として次の3点が上げられる。

@ 施設台帳が不備であること
A 全体を統括的に見渡せる情報が欠如していること
B 管理主体がバラバラであり、一元化されていないこと

■これからの公共施設経営の提案
@公共施設管理台帳のデジタル化
  施設情報の棚卸し、情報の一元化、公共施設管理台帳のデータベース化を推進

A公共施設の一元的な管理体制の確立
  一元的な公共施設の管理運営を行う部門の設置や統括的な方針設定、調整を行う部門体制の確立

B公共施設経営評価手法の導入
  
「修繕・更新の必要性」の観点からまず評価、各公共施設の運営状況やサービスの内容、質、近隣を
  含めた代替性・類似性の観点などを含めて評価


C公共施設マスタープラン(公共施設再編計画)の策定
  一元化されたデータや評価結果を活用して公共施設マスタープラン(公共施設再編計画等)を策定する

D公共施設マネジメントサイクルの構築
  公共施設ストックマネジメントを効率的かつ継続的に実践するために、統括する担当部門と実施部門と
  の連携の仕組みを構築する
■公共施設ストックマネジメントの推進ステップ
 公共施設ストックマネジメントを推進するために、実際に多くの地方公共団体においては、現状の把握から作業をスタートし、段階的に進めて行かなくてはならない。公共施設ストックマネジメント推進において想定される各段階は、以下のフローのようになるものと考えられる。

@ 施設の基礎情報の棚卸し
 ・施設の現況把握、施設基礎情報の整理
 ・劣化状況、リスク等の把握(広範に概略を調査)
 ・長期保全の方針を作成(概算レベルで検討)
        

A 施設データの一元化
 ・建物情報、図面、修繕更新履歴、利用状況、運営状況、コスト情報の一元化
 ・施設情報(データ)のデジタル化
        

B 「施設白書」の作成
 ・評価や幅広い議論のための基礎資料の作成
 ・施設を通した行政サービスの課題の明確化
 ・住民、議会への施設の受益と負担状況の開示
        

C 「公共施設再編計画」の策定
 ・各施設の維持管理方針の策定
 ・庁内におけるビジョンの共有化
 ・ストックマネジメント推進の組織体制の整備
        

D ストックマネジメントの推進
 ・維持保全実施計画の策定、実施、見直し
 ・維持保全システム(PDCAサイクル等)の運用


私たち、日本開発研究所三重は、地域において自治体の政策づくりのサポートを行ってきました。その経験を生かし、さらにファシリティマネジメントに関するアドバイザーや経営分析等を行う支援会社などによってチームを形成して、公共施設のストックマネジメントを地場のコンサルタントの立場で提案、サポートいたします。

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